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VioStor-8248 Pro+ 8ベイ 32チャンネル HDMI出力

VioStor-8248 Pro+ 8ベイ 32チャンネル HDMI出力

型番: VioStor-8248

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VioStor-8248 Pro+ 8ベイ 32チャンネル HDMI出力

製品概要

■最大48台のネットワーク・カメラ(Panasonic、キヤノン、AXIS、TOA製など)を登録・録画できる機器です(ネットワーク・カメラは、国内・海外の約100メーカー、3,000機種以上をサポート)。

■操作は、USB端子にマウス(別売品)を接続することにより、PCレスでモニタリングや録画再生が可能。ローカル・ディスプレイでは36台までライブ映像を表示できます。

■ハードウェア・デコーディング機能により、ローカル・ディスプレイ表示のパフォーマンスが飛躍的に向上しました。また、本体のCPUやメモリへの負担が軽減され、録画性能も向上しています。

■PCからwebブラウザを通して、ライブ映像の確認から録画再生、設定まで、全てインターネット経由でも行えます。PCではマルチ・サーバー機能を使って128台まで(同時表示64台)表示が可能です。

■デジタル信号をそのまま保存するため、鮮明な映像及び高品質な音声の再生が可能です。

■簡単な設定で(かんたんセットアップ)すぐに使うことができます。また、前面のワンタッチ・バックアップ・ボタンを押すだけで、設定された期間のデータをUSB HDDにバックアップすることができます。

■VMobileを使ってiPhone/iPad/iPod touch/Android対応機器からVioStorにアクセスし、モニタリング、録画再生、スナップショット撮影を行うことができます。

■PCモニタリング機能

ローカル・ディスプレイ機能

モニタリング画面

▲画面レイアウトは1/2/3/4/6/8/9/10/12/16/
20/25/36/42/64分割。
シーケンシャルモードにも対応。

機能① PCからのライブ映像閲覧時の画面表示は最大64分割

機能② 画面中のコントロールパネルやアイコンで
カメラのコントロール、映像の再生といった各種操作が可能


▲コントロールパネルをクリックすると、各種設定画面表示されます。
 

機能③ クリック&センタリングとプリセット自動巡回機能

VioStorではPTZコントローラーでPTZ対応カメラを操作できるだけではなく、「クリック&センタリング機能」で制御することもできます。これは、モニタリング画面を直接クリックして、クリックしたポイントを画面の中心へ移動させる機能です。また事前に登録したスケジュールに従い、自動的にプリセットポジションを巡回させる「プリセット巡回機能」も搭載しています。

※一部のPTZカメラには対応していません。
 

機能④ 録画の状態など、各種ステータスもチェック可能


▲カメラステータス表示(例)。

カメラ名称の右に録画やVioStorの状態などを表示・確認できるアイコンが設置されています。

 

機能⑤ デュアル・ディスプレイ対応によりE-mapも連動可能

VioStorはマップ機能を搭載。たとえばPCに2台のモニタを接続してデュアル・ディスプレイ・モードでモニタリングし、一方はマップ、一方はモニタリング画面と使い分けることができます。ビルなど複数の階層のマップをレイヤーごとに表示でき、一括管理をサポート。レイヤー上に配置されたアイコンをクリックすると、カメラのライブ映像が単画面で表示されます。

機能⑥ マルチ・サーバー・モニタリング

複数のVioStorに登録されているネットワーク・カメラの映像を一括管理する機能です。通常NVRを管理するにはCMS(中央管理ソフトウェア)が必要ですが、VioStorは基本機能に含まれています。クライアントPCが接続しているVioStorの画面に、他のVioStorに登録されているカメラのライブ映像を表示できます。最大128チャンネルのVioStorを統合可能(例:VioStor-2204 Pro+なら32台)。モニタリング、録画再生の他、別のVioStorの設定画面への移動も可能です。
ローカルLAN接続時のみの機能です。

 

機能⑦ インスタント再生

選択したカメラの録画映像を、別のウインドウですぐに再生することができます。また、録画データが溜まるまで待つ必要がなく、その場で直前のデータを逆再生/再生して見ることも可能です。


機能⑧ バーチャルカメラ機能

あらかじめ設定しておいたカメラ映像の一部分を、別個にモニタリングすることができます。
画面左のカメラリストツリーには、設定したカメラ登録名の下に、別個にモニタリングしているカメラ登録名が表示。これにより、どのカメラ映像の一部分が表示されているのかひと目でわかります。

再生機能

録画再生画面(PCのみ)

再生画面にカーソルを合わせると、再生機能コントロールパネルが表示されます。コントロールパネルでは音声のオン/オフや帯域モードなど、各種設定が行えます。

 

機能① データ同時再生機能

VioStorでは、1台のカメラで撮影・録画した映像を、時間ごとに4/9分割して、各時間帯の映像を一度に確認することができます(たとえば1時~4時の映像を確認する場合、4分割画面で一時間ごとに映像を表示することが可能)。これにより、必要な映像を迅速かつ的確に探すことができます。

 

機能② 16分割同時再生

16台分のカメラ映像を同時に再生可能。接続しているVioStorだけではなく、マルチサーバー登録している他のVioStorの録画ファイルも再生できます。

 

ローカル・ディスプレイ機能

インテリジェント・ビデオ解析

VioStorシリーズでは、「動き検知」、「持ち込み」、「持ち去り」、「カメラへのいたずら」、「ピンぼけ」の5つのイベントを検出します。イベント検知エリアやオブジェクトのサイズも設定でき、録画再生の手間を大幅に短縮できます。

※下の画像は「動き検知」の活用例です。
インテリジェント・ビデオ解析

ローカル・ディスプレイ機能

スライドバーにサムネイルを表示

録画再生画面では、スライドバーにサムネイルが表示されます。再生時にはコマ送りした画像をデジタルズームで拡大することも可能。
また、再生速度は1~16倍まで自由に変更することができます。

マルチチャンネル再生イメージ
 

ファイルステーションによるデータ管理

File Stationによるデータ管理
各種フォーマットに対応イメージ

保存したデータはメニュー画面の「File Station」で取り出すことができます。

 
 

■ローカル・ディスプレイ接続

ローカル・ディスプレイ機能

ローカル・ディスプレイ接続

▲推奨解像度 1920×1080

VioStor-Pro+シリーズは、PCを利用したモニタリングと併せ、PCを使わない“ダイレクト・モニタリング”を行うことができます。もちろんダイレクト・モニタリングをしている状態でもPCからVioStorにアクセスすることができます。

※ディスプレイ、USBマウス、HDMIケーブルは付属しておりません。
 

機能① 36分割モニタリング&ワンクリックのらくらく操作

モニタリング画面で同時に表示できるネットワーク・カメラは1~36台まで。モニタリング画面のレイアウトはドラッグ&ドロップによる操作で簡単に変更できます。

 

機能② シーケンシャル表示

登録したネットワーク・カメラの映像を順次切り替えて表示するシーケンシャル・モードでの表示が可能です。HDMIでは音声伝送が可能です(音声対応カメラのみ)。

※USBスピーカは付属していません。

 

機能③ ハードウェア・デコーディング機能

ハードウェア・デコーディング機能は、H.264の映像をデコードする専用のチップを内蔵することによって、VioStor内のCPUやメモリに負荷をかけずに、より快適な環境で、ローカル・ディスプレイでのモニタリングが行える機能です(登録したカメラ1~8番までがハードウェア・デコーディングによるモニタリングとなります)。

 

4分割同時再生

4分割同時再生

ローカルディスプレイ上では、4台分のカメラ映像を同時に再生することが可能です。録画データの確認がスムーズになることで、検索性が非常に高まり、セキュリティ管理者の手間を軽減します。

4分割同時再生

データのバックアップ

データのバックアップ

バックアップイメージ

■高速バックアップ。
録画したデータをカメラごとに高速でバックアップすることが可能です。

■ワンタッチバックアップ
録画した過去のデータを指定日数分、USB外付けHDDにバックアップすることが可能です。

※外部ストレージにバックアップした録画ファイルは、Windows Media Playerで再生できます。
※VioStorに接続したことのないPCで再生する場合は専用のコーディックをインストールする必要があります。
 
 

■その他の機能

ローカル・ディスプレイ機能

ストレージの冗長性を高める

データの読み書きの高速化と障害に対する耐久性の向上を図るため、RAID1~RAID6+ホットスペアに対応(機種によって対応RAIDレベルは異なります)。

ローカル・ディスプレイ機能

アラート通知機能

VioStorは、カメラごとに異なる録画スケジュールを設定できる他、モーション検知またはセンサーなどによるトリガーを利用したアラーム録画を行うことができます。VioStorの警告レベルは、「エラーを通知」「警告を通知」の2つを選択することができます。

ローカル・ディスプレイ機能

デュアルLAN端子

VioStorはギガビットのLAN端子を2つ持っていますが、スタンドアロンモードでは2つの異なるIPを使用することができます。通常はフェイルオーバーモードで使用してください。

※IEEE 802.3ad対応スイッチが必要です。

ローカル・ディスプレイ機能

スマートフォン・ソリューション「VMobile」

VioStorシリーズはiPhone / iPad / iPod touch / Androidに対応したアプリケーション「VMobile」をご用意しています。VioStorのストリーミング画像をモニタリングできるアプリケーションで、VioStorの登録台数は無制限**。表示モードは1/2/3/4/6/8/9分割から選べます。一部機種では音声にも対応**。

**「VMobile」のみの機能です。
※iPhone / iPad / iPod touch用 VMobileはPCまたはお手持ちの機器で「Appストア」からダウンロードしていただけます(無料)。
※Android用 VMobileはPCまたはお手持ちの機器で「Playストア」からダウンロードしていただけます(無料)。
※AndroidはオープンOSの為、一部使えない機種がございます。
※端末、バージョン、機種によっては正常に動作しない場合がありますので、導入前に必ずテストしてください。
 

ローカル・ディスプレイ機能

拡張ストレージ

VioStorに拡張ストレージを追加することで、記憶容量を増設することが可能です。最大4台まで接続することができます。

ハードウェア仕様

■録画

同時録画・録音カメラ
(対応ネットワークカメラ)
最大48台
録画モード 連続、マニュアル、スケジュール、アラーム、モーション
(カメラに依存)
録画設定項目 解像度、画質、フレームレート、ビットレート
(カメラ性能、ネットワーク環境に依存)
映像圧縮形式 M-JPEG、MPEG-4、H.264(カメラに依存)
録画ファイル形式 AVI
(Windows Media Player で再生可能 ※専用コーデックが必要)
アラーム録画時の
バッファ容量
最大:検知前300秒 / 検知後300秒

■記憶媒体

SATA HDD 最大8台
対応RAIDレベル シングル、リニア、RAID0、RAID1、RAID5、
RAID5 +ホットスペア、RAID6(初期出荷はRAID5 構成)

■インターフェイス

LANポート RJ-45(100BASE-TX/1000BASE-T自動切替)×4
USB端子 前面×1(USB3.0×1)、背面×4(USB3.0×2、USB2.0×2)、
周辺機器接続用
HDMI端子 HDMI×1(映像・音声出力用)

■管理

ユーザー管理 カメラごとモニタリング、録画の権限他設定可能
(最大登録ユーザー数32名)
アラート通知 Eメール、警告音、イベント・ログ
イベント・ログ 障害、警告、情報の3レベルのイベントを10,000件記録

■ネットワーク

対応プロトコル HTTP、TCP/IP、SMTP、DHCP、 DNS、DDNS、FTP、NTP、UPnP
ネットワークスループット 最大450Mbps

■一般仕様

電源 AC100V(内蔵電源)
消費電力 約85W(HDD1TB を8 枚搭載した場合)
省電力機能 HDDスリープモード、省電力、静音ファン
LED HDD1~HDD8、LAN、USB、STATUS
使用温度範囲 0℃~+40℃
使用湿度範囲 20%~80%(ただし、結露なきこと)
外形寸法 約298(W)×185(H)×235(D)mm(突起物含まず)
質量 8.9kg(HDD含まず)
付属品 電源ケーブル、CD-ROM、LANケーブル×2

※通常の使用環境において、CPU使用率が60%を超えるようであれば、カメラの録画解像度、画質、フレームレートまたはビットレートを調整して、60%以内になるようにしてください。CPUの使用率が常時60%を超える時はVioStorのパフォーマンスが低下して録画が正常に行えなかったり、自動的に再起動が発生する恐れがあります。

ローカルディスプレイ使用時

■映像出力

モニター出力 HDMI 出力解像度:1920×1080(フルHD)
表示モード ライブ:1/2/3/4/6/8/9/10/12/16/20/25/30/32/36分割、
シーケンシャル、全画面表示
録画再生:1/4 画面、全画面表示
検索モード 日時指定検索
ハードウェア・デコーディング 1080(Full HD):合計180fps(H.264のみ有効。最大解像度1080p)

PCからの閲覧時

■必要なPC仕様

OS Windows 7Pro/ 8.1Pro/ 10Pro
CPU Intel Core i7 2.8GHz以上
メモリ 4~8GB程度
ビデオカード NVIDIA® GeForce® GTX1060 相当
ネットワークアダプタ 1000Mbps程度
グラフィック解像度 1920×1080ピクセル以上

■ライブ

表示モード 1/2/3/4/6/8/9/10/12/16/20/25/36/42/64 分割表示、
シーケンシャル、全画面表示
映像圧縮方式 M-JPEG、MPEG-4、H.264(カメラにより異なる)
マップ機能 Eマップ画像表示可能

■再生

表示モード 最大16 分割
検索モード タイムライン検索/イベント検索
機能 全画面表示、スナップショット、デジタル・ズーム
ダウンロード クライアントPCへの録画ファイルのダウンロード、AVIファイルへの変換
ファイル共有 ファイルステーション、FTP、SMB/CIFS

■ソフトウェア

QNAP Finder LAN上のVioStorの検出用ソフトウェア
QNAP クライアント モニタリング、再生専用ソフトウェア
対応ブラウザ Internet Explorer 10/11、Google Chrome

 

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